
人気のMeteorfallシリーズを手がけるインディースタジオ、Slothwerksが新たなカードバトラーを発表しました。「Meteorfall: Rustbowl Rumble」はAndroidで事前登録の受付を開始。2017年発売の「Meteorfall」、2019年発売の「Meteorfall: Krumit's Tale」に続く第三弾となり、正式リリースは来月に予定されています。
ゲームプレイと世界観
このローグライクデッキビルダーでは、常識にとらわれない独創的なプレイで勝利を目指す、高速-pacedな戦いが繰り広げられます。プレイヤーは8人のユニークなキャラクターから選ばれた3人のヒーローから成る小隊を指揮し、各ヒーローが固有の専用デッキを駆使します。
200種類を超えるカードを活用し、プレイを通じて階層的なアップグレードによりデッキを改造可能。通常の戦闘メカニックスを覆すワイルドカードが導入され、戦闘中の実績を達成することで強力なバフが解放されます。
マッチの合間には、風変わりなハブ地域「ブランブルタウン」を探索し、デッキ強化、チーム育成、あるいはこの特異な世界観そのものを探索するなど、戦略的な選択を迫られます。
リブランディングとローンチ前詳細
当初「Bramble Royale」というタイトルでしたが、開発チームはシリーズとの連携を明確にし、バトルロイヤルとの誤解を避けるため、近頃「Meteorfall: Rustbowl Rumble」へ改名しました。
この戦略的なリブランディングにより、ゲームの特徴であるユーモアと型破りなスタイルが即座に認識されやすくなります。ゲームプレイのプレビューは以下でご覧いただけます。
ファンは現在、Google Play Storeにて2025年6月25日のローンチに先立ち事前登録が可能で、プレミアムタイトルの価格は6.99米ドルに設定されています。
パズル愛好家の方には、400以上の脳を揺さぶる挑戦が待つ「Slip: Infinite Logic Puzzles」の紹介記事もぜひご覧ください。